鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第4号) 本文
2019年末から、文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想を受けて、本市でも1人1台端末と校内ネットワークを一体的に整備することにより、一人一人の教育的ニーズに対した誰一人取り残すことのない学びで、資質、能力を確実に育成できる教育ICT環境を整え、ICTを効果的に活用した学びを推進し、1人1台端末を活用した授業改善を通して、子供一人一人の主体的、対話的で深い学びを実現することを目的に、鳥取市GIGA
2019年末から、文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想を受けて、本市でも1人1台端末と校内ネットワークを一体的に整備することにより、一人一人の教育的ニーズに対した誰一人取り残すことのない学びで、資質、能力を確実に育成できる教育ICT環境を整え、ICTを効果的に活用した学びを推進し、1人1台端末を活用した授業改善を通して、子供一人一人の主体的、対話的で深い学びを実現することを目的に、鳥取市GIGA
一つは、1人1台端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子どもを含め、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質、能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を実現するとしています。もう1点は、これまでの我が国の教育実践と最先端のICTのベストミックスを図ることにより、教師、児童生徒の力を最大限に引き出すとしております。
◯尾室高志教育長 本市のGIGAスクール構想の目的は、ふるさとを思い、志を持つ人づくりを進め、夢と希望に満ちた次代をひらくという本市の教育の基本理念に基づいて、子供たちの資質・能力を確実に育成できる教育ICT環境を実現することと、1人1台端末を活用した授業改善を通して、子供一人一人の主体的、対話的で深い学びを実現することであります。
そして、この機を逃すことなく、学校、教育委員会、自治体首長、財政・情報担当部局などの関係者が一丸となって、子供一人一人に個別最適化され、創造性を育む教育ICT環境の実現に取り組むようにと締めくくられています。 そこで、質問です。タブレットが全校に整備されて5か月が経過しますが、現在、学校や家庭でタブレットがどのように活用されているのか、伺います。
全ての人にグローバルで革新的な入り口をという意味で、誰一人取り残すことなく、子供たち一人一人に個別最適化された、創造性を育む教育ICT環境を実現する施策であることが明示されています。ICTとは情報通信技術のことを言うそうです。タブレット端末と校内LANを準備するだけでなく、変化の激しい時代に合わせて、ICTを活用し新しい教育へ移行していくことを目指しています。
目的としては、1、1人1台端末と校内ネットワークを一体的に整備することで、一人一人の教育的ニーズに対応した、誰一人取り残すことのない学びで、資質、能力を一層確実に育成できる教育ICT環境を実現する、2つ目、ICT化を効果的に活用した学びを推進し、1人1台端末を活用した授業改善を通して、子供一人一人の主体的、対話的で深い学びを実現する、このようであります。
今回補正予算の事業の目的について、事業別概要書には、1人1台端末の整備により、習熟の程度や誤答傾向に応じた学習ドリルソフトを活用し、編集し、映像メディアで表現したりする等、子供たち一人一人に個別最適化され、創造性を育む教育、ICT環境の実現を図ると書かれています。このような具体的な活用方法について、いつ、どのようにして考えられ、決められたのか、お尋ねします。
文部科学大臣からは、子供たち一人一人に個別最適化され、創造性を育む教育、ICT環境の実現に向けてということで、令和時代のスタンダードとしての1人1台端末環境というようなメッセージも発出されておるように承知しております。これに関して、その狙いについてお伺いしたいと思いますし、本町のこれに対する対応といったものをあわせてお聞かせいただければというふうに思います。 ○議長(幸本 元君) 教育長。